全7回の「安心いきいきセミナー」も、残すところあと1回になりました。

第6回目の今回は 「尊厳死って何?」 をテーマに、日本尊厳死協会 副理事長 松根敦子先生にお話頂きました。

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「尊厳死」とはどのようなことを指すか、皆さんはご存知でしょうか?

「尊厳死」と同じようなことを指して使う言葉に「安楽死」という言葉もあります。

日本尊厳死協会も、以前は尊厳死ではなく「安楽死協会」だったそうですが、言葉の持つイメージから、一般の方の中には、会の趣旨とは違うとらえ方をされる方もいらしたそうです。



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尊厳死協会が掲げる尊厳死の原則は

① 傷病が不治かつ末期と診断された場合、一切の延命装置を中止
② 苦痛を和らげる措置は最大限実施して
③ 数か月以上に渉って、いわゆる植物状態に陥った場合、一切の延命装置を中止

以上3つです。
故に尊厳死とは「本人の自発的意思による自然死」を指します。


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松根先生は日本でこれまで起こった事件を詳しくお話しくださる中で、
尊厳死と安楽殺の違いを明確に教えてくださいました。


「リビング・ウィル」は自分の意思が明確なうちに家族に示しておくことが大切とのことでした。

家族が生死をさまような重篤な状態のとき、家族ならきっと「どんな処置をしても、助けてほしい」と思いますよね。
医学が発達した現在。延命措置を施した後から、本人の意思がはっきりしなければ、その措置を止めることが困難です。

「話しにくいことではありますが、家族で延命治療について話せる機会を持って頂きたいですね。」
と松根先生はおっしゃいました。

そして「『いのちの日』のような日を設けてオープンに命について話ができるような、命を尊重する日を作りたい」と提案をされました。



さて、コーヒータイムの後は、野原すみれ先生の登場です。

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野原先生は、ご自身が立ち会われた母娘さんやお母様の臨終の際のエピソードをお話しくださいました。
参加者の方からは、
「いつも貴重なお話で、感動いたしました。涙がこみ上げてしまいました」と感想を頂きました。

また質疑応答の際には
「野原先生はいつもお綺麗でいらっしゃいますが、秘訣は?」という質問も。

とても和やかにセミナーの時間は終わりました。


次回のセミナーは12月9日(水曜日)です。
「最終回は楽しい会にします」とセミナー担当の78歳の岡田さんは語ります。
お時間の許す方は是非お越しください。



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